















相撲前掛け「横綱」木下大門氏コラボ【1号染め抜き】
大相撲錦絵の浮世絵師、木下大門氏が描く「横綱」の浮世絵を、分厚く上質な1号前掛け生地に染め抜きました。
江戸時代の大横綱 谷風 梶之助と、第5代横綱 小野川喜三郎の取組を描いています。

●前掛けについて
最も厚く上質な1号生地を使用した前掛けです。愛知県豊橋のエニシング自社工場にて、100年前に作られたトヨタ製のシャトル織機で織られています。
素材:綿100%
サイズ:67 cm x 47 cm (フサを含む)
腰紐:260cm (ウエストサイズ 95cm まで対応)
パッケージ:縁箱入り
お手入れ方法:
- 漂白剤や柔軟剤は使用しないでください。
- タンブル乾燥はしないでください。
- 温水で洗わないでください。
- 他の生地に染料が移る恐れがありますので、白物とは別に洗ってください。生地の性質上、洗濯後に若干縮む場合があります。
●木下大門先生プロフィール
http://www.daimon-e.sakura.ne.jp/
1946年 北海道 弟子屈(てしかが)町出身。
摩周湖、屈斜路湖、硫黄山など森と湖に囲まれて少年時代を送る。
弟子屈高校の先輩である横綱大鵬が、16度目の優勝の年に高校を卒業、上京し20歳でイラストレーター「もん あみ」のペンネームで独立。キャラクターグッズの創作を中心にファンシーグッズ作者の露払いとして活躍。
1980年、北京の栄宝斎の木版画工房見学で啓示を受け、明治以来80年間途絶していた浮世絵師として立つ決意をする。江戸時代の先人の作品から浮世絵(錦絵)の型を独学、勝川春章・春英らの勝川派の流れを踏襲し伝統的浮世絵を継承する絵師になるべく修行。
1985年の両国国技館落成時に(財)日本相撲協会の認可を得、絵師(木下大門)と、文化庁指定重要民族文化財選定技術者である彫師,摺師を、版元である京都版画院がまとめるという江戸時代とまったく同じ手法で大相撲錦絵が復興された。
国技館本場所中は数十点にのぼる木版画が館内エントランス横の特設売店にて販売されている。錦絵は協会からチャールズ皇太子・ダイアナ妃観戦記念や、アメリカ場所では当時のシュルツ国務長官に、パリ場所ではシラク市長(当時)になど多くの外国要人に寄贈されている。

11,000円以上で送料無料
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