エニシングの若手前掛け職人の歩みは三年前、小島染織さんでシャトル織機の基礎を学ばせていただいたコトから始まります。
埼玉の羽生で4か月を過ごし基礎を身に付けて豊橋での職人修業が始まったのですが、三年ぶりに小島染織さんを訪ねてきました。
当時も一緒に織りをやっていていろいろ教えてくださった小野田さん、染めのコトを教えてくださった原島さん、新しく加わった職人さん達と交流する時間を作ってくださって貴重な情報交換ができました。
なにより、同年代の若い職人さんが同じような悩みを抱えて頑張ってらっしゃることが知れてとてもいい刺激になりました。
三年ぶりの懐かしい織機に囲まれて記念写真を撮ってきました。
ありがとうございました。
(記事作成:福田)