広島県福山市東京事務所様からフルオーダーの「染め抜き」でご注文いただきました。
中央に入っている紋章は、大正6年に制定された福山市の市章です。
新幹線で通ると見えますが、福山駅を降りると北口にあり福山城は、もとは蝙蝠山(こうもりやま)と呼ばれており、「蝠」の文字は福に通じることから「福山」と呼ばれたとのこと。その蝙蝠と山をかたどり,市章としたとのことです。
前掛けは元来、中央に屋号、文様、ロゴマークが入るものですので、こうして歴史ある市章が入ると一層映えますね!
(担当:西村)
広島