前掛け仕事人インタビュー!~東京・神田のカフェ茶釜のゆみえさん
今日は、東京・神田から徒歩5分のところにある、カフェ’茶釜’のゆみえさんにインタビューにやってきました。
隠れ家のような入口をはいると、懐かしい田舎の家に来たような
雰囲気。
そのカウンターで、茶釜で湧いたお湯で、一滴ずつやさしく
落ちていくコーヒーを楽しめます。
では、早速、前掛けインタビューへ!
ゆみえさんは、MONの入ったカフェ前掛けをオーダー頂いたのをきっかけに、定番の前掛けなども、
大切な仲間に何度かプレゼントされています。
そのあたりの経緯や感想を聞いてみましょう!
-こんにちは!
早速ですが、前掛けをオーダーしよう、って思った経緯から
教えてください。
「元々、一緒に働いていた女の子が知っていたんです。こんなのあるんだよって。
そこで、お店を退職する女の子がいるから、その時に
プレゼント何にしよう、って考えていて、前掛け、にしてみない、って。」
-それで、うちにお電話いただいたんですね。
「そうなんです。こんなイラスト入れられます?、
って電話しました^^
それは予算が合わなかったけど、じゃあカフェ前掛けの「ヨロコンブ紋」にしよう、って。」
-そうだったんですね!
「ワンポイント文字も入れられるし、
それをプレゼントした女の子が喜んでくれたので、
それから前掛けを贈るようになりました。
今度、スタッフの「あらた」くんがお店を卒業になるので、
今回は男性の前掛け(セミオーダー前掛け)を作って、
みんなでプレゼントしたんです。」
『何回頼んでも楽しめますよね。この人にはどんな言葉がいいだろうって・・・』
-おもしろい文字が並んでいますね~
「そうなんですよ。贈るみんなで
’こんな言葉にしよう!’っていろいろ考えて。
右側の漢字、なんて書いてあるか分かりますか?」
-う~ん、、、、、あ、分かりました!ロマンチックですね!
「あー、分かりました~?
それが分かる人はきっと、そういう人なんですよ^^
別の男の子には、ガニマタ紋をプレゼントしたんです。
入れる文字は、いつも「まいど~」ってお店に入ってくるから、「MAIDO!!」って。
前掛け、今まで4回注文しましたけど、何回頼んでも楽しめますよね。この人にはどんな言葉がいいだろうって。」
-実際にプレゼントしてみていかがですか?
「喜んでくれることがうれしいですよね。あと、考えるのが楽しい^^」
-それは我々もうれしいです!今日はどうもありがとうございました!!!
その後、オーナーの新野さんの美味しい料理と焼酎をいただき、
スタッフのみなさんとワイワイと会話を楽しみ、大満足でお店を後にしました^^
どうもありがとうございました!
とっても居心地のいいあったかいお店です!
昼のカフェはもちろん、夜の鉄板焼きもおすすめです!
●茶釜(11時30分~17時30分まで) 18時から「鉄板焼き玄気」の営業に!
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-10-5
TEL 03-3291-1213
*神田駅から徒歩5分
*野菜居酒屋「玄気」も隣にありますよ!
アボカドのお好み焼き、美味しかったな~^^
(取材担当:西村)
東京