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伝統の'1号前掛け'をオーダーで1枚からオリジナル製作

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新規開店に前掛け!:やきとり喜界さまインタビュー

今回は、新たにお店をオープンされる際に前掛けを作られた方をご紹介させていただきます!

やきとり喜界さまには、新規開店の際に前掛けをオーダーいただきました。

マスターと奥様2人でお店を2007年12月にオープン!
マスターは長めの前掛け、奥様は女性でも使いやすいように短めの前掛けを製作。
オープンして2ヶ月ほど経った東京・狛江のやきとり喜界さまを訪問し、いろいろとお話を聞いてきました!


「お客さんによく褒められるんですよ、この前掛けいいね、って...。」

前掛け
 -オープンおめでとうございます!
 早速ですが、前掛けの評判はいかがですか?

「本当に、評判いいですよ~。お客さんによく褒められるんですよ、この前掛けいいね、って。」


 -どうして前掛けを作ろうと思ったのですか?

「お店を始める前に、やっぱりお店の顔になるユニフォームにもこだわりたかったから、オリジナルの前掛けを作りたいって決めてたんですよ。」


前掛け

 -どうやってうちの前掛け専門店エニシングを見つけてもらったのですか?

「インターネットで'前掛け''エプロン'などと打って、たくさんの会社のホームページを隅々まで見てまわりましたよ。その中で、ここなら本当の前掛けを作ってる、って思って...。ホームページから伝わる感じで選びました。」


 -ありがとうございます、実際使ってみてどうですか??

「文句なしですよ。生地もしっかりしているから何度洗っても丈夫だし、この藍色も良い味だし...。」


特に、ご主人の思いがこもったこの前掛けデザイン。手書きで書かれたラフ案を見せてもらい、その後、弊社で試行錯誤しながら、このような丸の中に、蝶々の入ったイラストを作らせていただいた。
そのイラストとなった蝶々とは...??


前掛け
 -デザイン案はどのように決められたんですか?
 
「マスターの実家が、喜界島だから、その島のシンボルでもある、この蝶々、おおごまだら、を入れたかったんですよ。

左右の文字はAnythingさんと相談しながら。そこで教えてもらったこの'健康感謝'の4文字も気に入ってますよ。商売は、健康じゃなきゃ出来ないですしね...笑。」

前掛け

「もうひとつこだわりのポイントがあって、やきとり喜界のヨコの「キ」のマークも、喜界島の島のマークなんですよ。
お店の看板のちょうちんにも入ってるでしょ。これを赤で入れられるか相談して、出きるってことだったんで、これをお願いしたのも良かったです。」

 -本当に、お二人の思いが詰まったこの前掛けで、これからも商売繁盛、祈ってますね!
ありがとうございました。

私も取材の際にいろんな種類の焼き鳥、そして喜界の焼酎をいただいたが、お世辞抜きに美味しい!みなさんも、ぜひ一度足を運んでみてください。満席になることも多々あるようなので、事前に予約してから行くといいですよ。ご夫婦で本当に楽しそうにお仕事されている姿が印象的でした!(取材担当:西村)

■お店はこちら →店名「やきとり 喜界」さま
東京都狛江市東和泉3-7-27
TEL 03-3488-9800
小田急線 和泉多摩川駅より徒歩3分
営業時間 PM5時~12時 ラストオーダーPM11:30
定休日 日曜 祝日【祝日に営業の場合もあり】

*最後に一言お願いします!
「みなさん、ぜひお越し下さい!お座敷は4名様からのご予約で宴会承ります!」