Anythingの前掛けは、日本唯一の前掛けの産地・愛知県豊橋の「豊橋帆前掛地織振興会」の職人さんたちと、
1枚ずつ手仕事で創っています。
日本一の前掛け織り職人・芳賀氏とともに、時代と共に見られなくなっていた、昔ながらの'ぶ厚い生地'
『前掛け1号帆布』を約30年ぶりに復活させ、1枚からオーダーできるオリジナル前掛け'Happy前掛け'を製造しています。
○愛知県豊橋の職人さんたちと本物の前掛けを復活させる活動をNHKのニュース番組で紹介いただきました(2011年11月)
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「帆布の製造」→「染め」→「縫製」という3つの段階を経て、Anything前掛けは完成します。
◆画面上の写真をクリックすると次へ→次へ、と次々と見られます
◆Anything前掛けができるまでその1
糸の準備をしています。
◆Anything前掛けができるまでその2
愛知県豊橋にて、このような織機で帆布は丁寧に織られていきます。
ずらりと並ぶ織機は昭和初期に作られたものもあります。
◆Anything前掛けができるまでその3
少しずつ前掛けの生地が出来ていきます。
綿ぼこりかぶった機械、独特の存在感です。
◆Anything前掛けができるまでその4
出来上がっている様子に感動している、潮田です。
◆Anything前掛けができるまでその5
こちらが染めの工程です。生成りの帆布がこうして紺色に変わっていきます。
◆Anything前掛けができるまでその6
釜から出てきたところです。
◆Anything前掛けができるまでその7
本染めの場合は、このように、水の中で糊を落とす工程もあります。
◆Anything前掛けができるまでその8
本染めの場合の天日干し風景です。圧巻です。10枚ずつ天日干しします。
◆Anything前掛けができるまでその9
染めの完了したあとは、ポケットや紐、刺繍ワッペンの縫製に入ります。
◆Anything前掛けができるまでその10
こちらはポケットをつけているところです。
◆Anything前掛けができるまでその11
縫製のプロフェッショナル、大里さんです。
ゼロからいろいろ教えてもらっています。
◆Anything前掛けができるまでその12
ポケットの補強のためにリベットを付けます。
◆Anything前掛けができるまでその13
こちらはプリントの作業が完了したところです。プリントは1枚~OKです。
◆Anything前掛けができるまでその14
縫製は地元小金井のプロ・大里さんにお願いしております!このメンバーで
小金井から世界へ、前掛けをお届けしております。
これからもよろしくお願いします! 前掛け主任 潮田(ウシオダ)
注:掲載写真の無断転用はご遠慮下さい。